あなたの歯磨きは大丈夫?歯磨剤の使い方と選び方

良いと思ってやっていることでも、逆効果だということはたくさんあります。
例えば健康にいいと思って運動を始めたけれど、過度にやったせいで足を痛めてしまったということもあるでしょう。
それは歯磨き一つとっても同じだと言えます。

毎日している歯磨きが、実は逆効果だったとならないためにも、歯磨剤の選び方や使い方などから、正しい歯磨きについて考えてみましょう。

歯磨き粉を使うときの適量とはどれくらい?

多くの人が歯ブラシに歯磨剤を乗せから、ブラッシングをしていると思います。
その時どれくらい乗せているでしょうか。
たくさん使っている人もいるかもしれませんが、実際には小豆一粒程度で十分なのだそうです。

多く使用すればそれだけ泡立ちやすくなり、綺麗になっているような気がしますよね。
さらにミントの香りなどで、爽快感も得られますからよりその感じが強くなるのではないでしょうか。
しかし舌への刺激などから、早めに口をすすいでしまう人も多く、そのため食べカスが残ってしまいます。

本来口の中を清潔に保つ役割を持つのは唾液ですから、少量しか使わなかったからと言って、不潔になるわけではありません。
それよりも、食べカスや歯垢の除去を優先して行うことが大事だと言えるでしょう。
丁寧にブラッシングを行った場合、3分以上はかかるはずですから、3分未満だという人はブラッシング方法を改めてみてください。

歯に優しい歯磨剤を選ぶためのポイント

歯を大事にするという観点で見た場合、研磨剤が少ない歯磨剤を選ぶことをお勧めします。
リン酸水素カルシウムや水酸化アルミニウム、無水ケイ素、炭酸カルシウムといった研磨剤は、コーヒーや紅茶、タバコのヤニを落としてくれる成分ですが、使いすぎると歯の表面を削ってしまいます。
その時にできた傷に歯垢がたまりやすくなりますから、口内を清潔に保つうえでも少ないものを選んだ方が良いです。

また目的に合った薬効成分が入ったものを選びましょう。
全部同じに見えるかもしれませんが、薬効成分よって虫歯予防に特化していたり、歯周病予防に特化していたりと違いがあります。
例えば表示を見て、虫歯予防ならばフッ素化合物が、歯周病予防の場合には塩化ナトリウムやオウバエキスなどが入っているかを確認しましょう。

以上、あなたの歯磨きは大丈夫?歯磨剤の使い方と選び方…でした。